私がGakkenのトーマスレッツゴー大冒険を買おうと思った理由は、息子とよく行くおもちゃ屋さんの店頭にこのおもちゃがお試し用として飾られていて、毎回息子が知らない子どもたちと取り合いになりながら夢中で遊んでいて、それをなだめるのが大変。
しかもなかなかその場を離れてくれなかったので、もうこれは買うしかない!と3歳の誕生日に迷いなく買いました。
Gakkenトーマスレッツゴー大冒険の一番良い点は、電池を使わないで遊べるところです。
電池タイプのおもちゃは子どもはスイッチオフをしないので、直ぐに電池交換しないといけないのが親は地味にストレスたまります。
電池を使ってないので電池の誤飲の心配も無し。
アナログ方式で子供が手でスイッチを押したりダイヤルを回したりしながらトーマスやパーシーを動かして冒険させる仕組みです。
多少子供が乱暴に扱っても部品も壊れないので、子供の事も親の事もよく考えられているおもちゃだなぁと感心しました。
私の子供にGakkenトーマスレッツゴー大冒険を使わせた感想は、最初の数日はレバーを引いたりぐるぐる回したりもう夢中になって遊んでいました。
大人しくてありがたかったです。
次第にトーマスやパーシーが行方不明になったりクレーンを逆さまにして遊んだり、、、今はほぼ部屋の隅にほったらかしていますが、たまにぐるぐる回して遊んで息子のいいストレス解消になっているみたいです。
小学生の姪っ子達が遊びに来てもよくこれで遊んでいるので、小学校低学年くらいまでは遊んでくれそうです。
子供にGakkenトーマスレッツゴー大冒険を使わせるときの注意点は、本体が重たいので子供が動かそうとすると手足を挟んで怪我をしやすいので、必ず大人が運ぶ事。
そして付属のトーマスとパーシーが思いのほか小さいので無くしてしまわないように親が目を光らせておく必要があります。
Gakkenトーマスレッツゴー大冒険は、手先が少し器用になってきた3歳以上の子にぴったりです。
丈夫にできているので多少乱暴に扱ってしまう元気な子でも、黙々と静かに遊びたいおとなしい子でも、頭と手先を使って楽しく遊べます。
プラレールのように組み立て式ではないので、出したりお片付けの必要が無く、置いておくだけで遊んでくれて親も助かります!
トーマスなのでデザインも可愛いので、このおもちゃの置き場所のスペースさえあれば本当におすすめします。