私がこのおもちゃを買おうと思ったきっかけは、子どもへの遊びと知育、様々な能力の向上を両立できると考えたからです。
キャラクターのものでは値段が高くなってしまいがちなのですが、この商品は値段も手頃で使いやすいと考えたからです。
このおもちゃの特徴は、ボールタイプの迷路のような知育玩具で、100種類のギミックが遊べます。
あらゆるギミックをコロコロと中の玉を移動させてゴールへと導くものなのですが、これにより集中力、想像力、判断力、論理的思考を刺激し身につけることが出来るものでした。
また、かさ張ることがなく専用の台が同封されているため後片付けも簡単で、中は密閉されているため散らかる事もありません。
持ち運びも簡単で、専用のビニールの入れ物があり子供が持つにも適切なサイズになっています。
実際に私の子供にこのおもちゃを使わせた感想は、6歳の子供には少し早かったのか操作が難しいようですぐに飽きてしまいました。
しかし8歳の子供は夢中になっておもちゃを遊んでくれました「できるまで頑張る」という発言も聞かれ、集中力と成功体験、あきらめない心というものも遊びながら身についていっている印象です。
持ち運びにも簡単でいつも移動の際には持ってもらい遊んでいます、片付けも簡単なので親として散らかしたおもちゃを片付ける、片付けさせるといった手間もなく遊べます。
子どもにこのおもちゃを使用させるにあたっての注意点は、結構難しいギミックなので年齢が高くないと楽しく遊ぶことが出来ないかもしれません、また子供と協力して遊んであげることも必要になると思うので、あくまで子供のペースに合わせ成功を補助してあげる必要性もあると感じました。
このおもちゃを買わない方がいいと思う人は、対象年齢は6歳からと結構高めで設定してありますが、6歳にも少し早いかなという印象でした。
子供へ与えてあげるおもちゃはできるだけ幅広く用意してあげたいと思うもので、好きなキャラクターのものであったり流行りのものもいいのですが、こういった知育に焦点を当てたおもちゃも一つあれば、さらに子供の可能性を広げてあげることが出来るのではないかと思いました。