私が「学研のニューブロック」を買おうと思った理由は、ある発達支援施設に見学に行った際、知能発達のために使われていたのがこの商品だったからです。
自身の息子に発達障害がみられるわけではありませんでしたが、一つ一つのパーツも大きく持ちやすく、ブロック遊びの入門として最適だと思ったからです。
「ニューブロック」の特徴は、一つ一つのパーツが大きく、色がカラフルなので小さい子でも誤飲する恐れが低いという点です。
また、プラスチックで軽量なので、万が一子供が投げた場合も、重量感がなく角もないのでケガをする確率が引低いと思います。
商品にも記載してある通り1.5歳ころから長く遊べます。
ブロックは基本の少量が入った「はじめようバック」の他、たくさん入っている大きい箱売りのものまでありました。
タイヤや花、目がついたブロック、動物や人のブロックもあり自由に創作が楽しめます。
縦に長くつなげる場合は、すぐに折れて(よれて)しまうので、剣など作った際には慎重に扱わないとすぐ崩れてしましました。
私の子供に「ニューブロック」を使わせた感想は、とても楽しそう!でした。
購入年齢は2歳でしたが、子どもでも簡単にはめられて、自由自在に形を作っていました。
はじめは、興味度を試そうと思い「はじめようバック」を購入しました。
少量バックでも、基本の物がそろっているので色んなものが作れます。
また、パッケージに見本の図形のようなものが描かれていたのでそれを見様見真似で作っていました。
ママやパパが作ってあげると、それをベースにオリジナルの作品を作って楽しみました。
幼稚園に、同じブロックがあったので園でも楽しんでいる様子でした。
子どもに使わせるときの注意点は、誤飲するような小さいパーツはありませんが、やはりどんなおもちゃも投げたり踏んだりしないようにすることです。
とても軽く角も目立たないものですが、部屋に散乱していて誤って踏んでしまったときには大人でも足の裏が痛かったです。
投げてあたった場合、パーツ一つではそこまで痛みはありませんが、組み合わせてサイコロのような形にすると強度も増すので注意が必要です。
(自身の子供は、機嫌が悪いときに物をすぐ投げるくせがあったので、たまたま近くに完成した作品があったものならそれごと投げていました^^;)
「ニューブロック」は、小さい月齢のお子様でも、十分に楽しめます。
先述した通り、一つのパーツが大きいので舐めたとしても、口の中まで入る心配はなく、赤ちゃんでも二つのパーツを組み合わせることから始められると思います。
購入するか迷っている場合は、「はじめようバック」がおすすめです。
お子様によってどんなものに興味をもつかはわからないので、少量から始め、もっとたくさんあればいいなと思ったら買い足せばいいと思います。
レゴや小さいパーツが気になる方は、このニューブロックがおすすめです。