私がファイヤーシティを買おうと思った理由は、息子が消防車や働く車に一番興味を持っている時期だったからです。
小さな車はたくさんあったのですが、こどもの日と言うことで、大きめのオモチャをプレゼントしたいと思い、探していたところでした。
ファイヤーシティの特徴は、消防車の形をしており、走らせることができ、ボタンを押すとサイレンが鳴ったり、ピカピカ光ったりするのですが、車自体を広げると、プレイセットになっていて、レーンがあり、トミかのような小さな車を走らせることが出来るところです。
レーンも、可動式の坂道があったり、走らせ方を何種類か変えることが出来ます。
また、付属のレーンを取り付けると坂道からフローリングまで走り出すことが出来、楽しみ方がいろいろとあります。
私の子供にファイヤーシティを使わせた感想は、とても喜んでいて、坂道を調整して上や下に走らせることができるので、ガチャガチャと一人で考えながら楽しんでいるようです。
付属のレーンをどこにつけるとスムーズに遠くまで走れるようになるのか、自分で考え工夫している様子を見ると、子どもの成長を感じることができます。
うまく坂道を走ると、フローリングまで走り出すことができるので、それを見て下の0歳の娘も楽しんでいます。
子供にファイヤーシティを使わせるときの注意点は、展開するときや、収納するときに、いくつか折り畳む部分や引っかけを外す部分があるので、最初は分からずに無理矢理引っ張ったりしてしまう所です。
大人ならすぐできるので、初めの方は手伝ってあげるのが良いと思います。
ファイヤーシティを使ったほうがいい人は、トミカなどの小さな車をたくさん持っていて、子どもがそれだけでは少し物足りなくなってきた人だと思います。
レールを走らせたり出来るので、遊びにレパートリーが増えると思います。
ファイヤーシティの一番良いところは、コンパクトに片付けができる所です。
細々した小さな車も中に入れておけるので、片付けが簡単です。
坂道を付け足すとフローリングまで遊びの場になるので、子どもにもかなり満足感が得られると思います。