私がしゃべる地球儀を買おうと思った理由は現在2歳2ヶ月の息子が世界に対して楽しく興味を持つことが出来るのではないかと考えたからです。
息子は色々なものに対して好奇心旺盛でたくさんの物事を楽しんで覚えている姿を見て、今のなんでも吸収する時期を大切にしてあげたいと思いました。
しゃべる地球儀の特徴は国の近くに国旗があるので地理と国旗を同時に覚えられることです。
またタッチペンでその国を指すと国名、首都等のたくさんの情報を読み上げてくれます。
タッチペンで指すとしゃべるのが面白いようで「次は?次は?」と楽しんでいます。
読み上げるものが国名や首都以外に面積や人口、地域区分もあるのでまだ2歳になりたての息子には少し難しい時もあるようですが、タッチペンで違う国を指すとまた読み上げてくれるので問題はなさそうです。
私の子供にしゃべる地球儀を使わせた感想は月齢に合わせたオモチャとは少し違うので喜んでいる様子でした。
しゃべる地球儀と同時に公文の国旗カードを使って「このマークはどこかな?」と親子で地球儀を回して国を探すという遊び方をしています。
この遊び方をすることで私や主人とのコミュニケーションもさらに深まるので楽しいようです。
週に何度かはたくさんあるオモチャの中から地球儀を選んで「ママこれやろう」とタッチペンを持って来てくれます。
子供にしゃべる地球儀を使わせるときの注意点は地球儀なので球体が回転する様が面白いようで必要以上に回転させようとすることがあるので、声かけをしながら注意深く見守り正しい遊び方を伝えるように心掛けています。
しゃべる地球儀を使わない方がいい人は親子での言葉のやり取りができるようになるまでは難しいかと思います。
子供の吸収力は大人では絶対敵わないくらいすごいと私は考えています。
この時期にたくさんのことを知る機会があるとその先の子供たちの未来へのきっかけを作ってあげられるではないかなと思います。
キャラクター等のオモチャもそれぞれ良い点があると思いますが世界を勉強として捉えるのではなく、子供のうちだからこそ遊びの中で知ることが出来る地球儀はとても良いのではないかと思います。