私がアニマルビーズバスを買おうと思った理由は、子供が大きくなっても長く遊べそうだと思ったからです。
当時息子はまだ生後8ヶ月ぐらいで、まだこれで遊ぶのは難しいとも感じたのですが、赤ちゃんの頃に遊ぶおもちゃはそのうちすぐに遊んでくれなくなるので、1つぐらい難しいものがあってもいいかなと思いました。
アニマルビーズバスの特徴は、車のおもちゃとして押して遊ぶ、ヒモで車を引っ張って遊ぶ、動物の型はめパズルで遊ぶ、ルーピングとして遊ぶ、と様々な遊び方ができる点です。
8ヶ月の赤ちゃんでも、親がしっかり監視してサポートしていたら、ルーピングや動物の積み木で赤ちゃんなりに遊ぶことができました。
どちらもカラフルな配色なので、赤ちゃんの興味をそそるようです。
車や型はめパズルとしては3、4歳ぐらいになっても遊べるのではないかと思います。
赤ちゃんから幼児まで長く遊ぶことができます。
私の子供にアニマルビーズバスを使わせた感想は、「子供の発想で自由に遊んでいる」です。
現在、一歳半の息子が家で1番よく遊ぶおもちゃかもしれません。
車に小さなぬいぐるみを乗せて走らせてみたり、タイヤを回して遊んでみたり、部屋中ひっぱり回してみたり、1人で好き勝手に遊んでいます。
ヒモは、立って引っ張るには短いので、私が新しくヒモを巻き付けて長くしました。
動物の型はめパズルはどれも似たような形なので、まだ息子には難しいようです。
上手くできなくて癇癪を起こすこともありますが、動物の積み木として使う分にはご機嫌に遊んでくれています。
子供にアニマルビーズバスを使わせるときの注意点は、バスの角でケガをしないようにするという点です。
木製で、角張ったデザインをしています。
そこら辺に置きっぱなしにしていると、歩き始めのよちよち歩きの子などが転けた際に危ないと思います。
使わない時は安全な場所に保管するのが良いと思います。
アニマルビーズバスを使ったほうがいい人は、車好きのお子さんをお持ちの人です。
木製のしっかりとした作りで、ちょっとぶつけたぐらいでは全く壊れません。
車のおもちゃとして長く遊べます。
車で楽しく遊ぶだけでなく、ルーピングや型はめパズルなど、知育にもバッチリのおもちゃです。
家に、車かルーピングか型はめパズルか、いずれかが無い人は買ってみると良いと思います。
1つで3つついてくるのでお得ですし、部屋のおもちゃが増え過ぎずに済みます。